卒業生の活躍

運営本部長の清水です。
エルカミノが設立されてから10年以上経過し、卒業生の数も年々増えています。
卒業生が校舎にあそびに来て直接お会いするのもうれしいですが、なにかの拍子に全く顔を見せなかった卒業生の名前を見かけると、「元気にやっているな」と感慨深いものがあります。

先日、思わぬところで卒業生の名前を見つけました。
一つは中学への算数 11月号。
毎月、大学生となったOB・OGが母校の紹介をするページがあります。
11月号で筑波大附属駒場中学・高校の紹介をしていたのは、6年前の卒業生でした。

もう一つは大学への数学10月号の裏表紙。
グノーブルさんの広告記事の中で、インタビューに答えていたのは6年前の卒業生、しかも先ほどとは別の生徒でした。

どちらの生徒も卒業後、エルカミノに顔を見せた記憶はありません。
しばらく見ないうちに、筑駒およびグノーブルさんを代表するくらいの生徒に成長したのかと思うと、便りの無いのは良い便りは間違いないのだな、と感じます。
また中高でも成長できる指導を、小学生時代にエルカミノで実践してきた自信にもつながりました。

今後も活躍できる卒業生を多く育てられるよう、日々の指導をがんばっていきたい。
そう改めて気合を入れ直す、良い機会をもらったと思っています。